https://x.com/AV_honpo_kyonyu/status/1858528257634922874
乳首攻め にもがくゆりな、ああぁん、とあえぎながら、
「な……なんで、こんな……っ」
「ん? なんでって?」
「だって、こんなの……」
「ああ。だって俺、ゆりなのこと好きだし」
「…………っ!?」
がばっ! とゆりなは上体を跳ね起こした。
「い……今、なんて……?」
「いやだから、俺はゆりなのこと好きだよ。ずっと前から」
「……う、うそよ!」
「嘘じゃないって」
「だ、だって……だって、私……」
「ん?」
「わ、わたし……ずっと前から、あなたのことが……」
「……俺のことが?」
「す……っ」
ゆりなはそこで言葉を呑み込んだ。
「す? なに?」
「……っ」
「すーき?」
「……っ!」
ゆりなの顔がかあっと赤くなった。そして、
「す……すき焼き! お鍋の後のすき焼きって美味しいわよね!」
「は……?」
「だ、だから! 私、お鍋の後のすき焼きが大好きってことよ!」
「なにそれ。どういうこと?」
「そ、それだけ! それだけよ!」
「ふーん……」
と、そこでゆりなはふと気づいたように自分の格好を見下ろした。
「……っ」
そして、慌てて胸と股間を手で隠した。その仕草があまりにも可愛かったので、思わず俺は笑ってしまった。
「な……なによっ!?」
「いや、別に。可愛いな、と思って」
「!」
ゆりなはびくっとなった。それから、恥ずかしそうに俺から目を外すと、
「……バカ」
と、小さく呟いた。俺は苦笑しながら頭を掻いた。そして、
「どうする? もう帰る?」
そう問いかけながらゆりなの方を見ると、彼女は驚いたような顔で俺を見た。何か言いたそうにしばらくじっと俺を見つめた後……やがて、
「……もう少し……ここにいてもいい?」
「ああ」
俺が頷くと、ゆりなはほっとした
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