巨乳上司 と童貞部下が出張先の相部屋で凄絶性交 小野夕子

燃え上がる影

俺のモノを咥え込んだまま自分の一番感じる部分に当たるように腰をくねらせるその姿はとても淫靡だ。
やがて絶頂を迎えたようで身体を大きく跳ねさせると同時に膣内が激しく痙攣し、俺のモノから精液を搾り取るかのように締め付けてくる。
俺はそれに抗うことなく彼女の子宮に向かって射精し続けた。
全て出し切ったところで引き抜くとゴポリという音と共に大量の白濁液が流れ出てくる。
それを見ただけでまた興奮してきてしまった俺は再び彼女に覆いかぶさった。
今度は正面から抱き合いながら

、、、
彩芽は文学部の3年生。地味な性格で目立つ存在ではなかったが、その整った顔立ちと小柄な体に隠された抜群のプロポーションは、近づいた者だけが知る秘密だった。

そんな彩芽に目を留めたのが、同じゼミの須藤涼だった。誰にでも気さくで、ゼミ内でリーダー的存在の涼は、彩芽にとって「関わることのない世界の人間」だった。だが、彼の強引な一言が、全ての始まりだった。

「なあ、彩芽。この後、時間ある？」

講義後の教室で、他の学生が去った後に声をかけられたとき、彩芽の胸は鼓動を早めた。

「え、えっと……少しなら。」

涼に誘われ、二人はキャンパス近くのカフェに入った。

「お前、意外と面白いやつだな。なんで普段もっと話さないんだよ？」
「……話すのが得意じゃないだけです。」

涼はそんな彩芽の控えめな態度を気に入ったのか、それからというもの、何かと彼女に話しかけるようになった。

—

次第に二人の距離は縮まり、ある夜、涼が誘った飲み会の帰り道で事件は起きた。

酔った勢いで肩を寄せ合いながら歩いていた二人は、ふとした拍子に目が合った。

「彩芽、今、何考えてる？」

「……涼くんは？」

その返事を聞くより早く、涼は彩芽の肩を掴み、暗がりの路地へと引き込んだ。

「お前、俺のこと、どう思ってる？」

問いに答えられないまま、涼は彼女の唇を奪った。激しく、遠慮のないキス。彩芽は戸惑いながらも、抗うことができなかった。

涼の手が彩芽の髪に触れ、さらに背中から腰に滑り落ちる。

「待って……こんなの、ダメだよ……。」

彩芽はか細い声で抵抗を試みたが、涼の勢いは止まらなかった。

「本当に嫌だったら、止めてみろよ。」

挑発的な涼の言葉に、彩芽は答えることができなかった。心の奥底では、彼に抱かれることを望んでいる自分がいたからだ。

—

その夜を境に、二人は完全に身体だけの関係にのめり込んでいった。

ラブホにて、、、
潮を噴きながら無様に叫ぶ
「ひぁぁっ！ああぁっ！イクのが、止まらないよぉぉっ！」
まるで連続した絶頂を繰り返しているかのようにビクビクと身体を震わす。
「はぁ、はぁ、はぁん……あふ……ん……」
やがて落ち着いたらしくぐったりとベッドに横たわる。

講義後の教室、ゼミ室の隅、深夜の大学図書館――場所などお構いなしに二人は欲望をぶつけ合った。

その度に身体をビクビクさせ感じている様子だった。やがて口から切なげな声が漏れ始めると、そろそろ頃合いだと思い再び耳元で囁く。
そして一気に弱点を責め立てた瞬間だった！ ビクンッ！！っと大きく仰け反るとそのまま絶頂を迎えたようだった。
そしてぐったりとしている凪に覆い被さるようにしてキスをする。舌を絡ませ合い唾液を交換し合う濃厚なものだ。

「彩芽、お前のその表情、たまんないよ。」

涼の荒々しい言葉に、彩芽はただ快感に流されるばかりだった。理性はどこか遠くに置き去りにされ、二人の世界は炎のように燃え上がる。

だが、その激しさの裏で、彩芽の心には一抹の不安が芽生えていた。

—

涼には彼女がいた。それはゼミの皆が知っている公然の事実だった。

「彼女のこと、どう思ってるの？」

ある夜、涼の部屋で身を寄せ合っていたとき、彩芽は思い切って尋ねた。

「んー、まあ好きだよ。でも、お前とは別。」

涼は平然と言い放った。その言葉に彩芽は胸が痛んだ。

「私たち、これ、続けていいの？」

涼は彩芽の顎を指で掴み、強引に顔を上げさせた。

「いいんだよ。お前が俺を欲しいと思う限りは。」

その夜も二人は激しく求め合った。だが、彩芽の中で罪悪感が溢れていく。

—

数週間後、彩芽の元に涼の彼女からメッセージが届いた。

「話があるから、会ってくれない？」

待ち合わせ場所に現れた彼女は、静かに彩芽を見つめた。

「涼が、最近おかしいの。あんたのことが関係してるんじゃないかって思ってる。」

彩芽は一瞬で真っ白になった。

「私、別に何も……。」

震える声で答える彩芽を、彼女は冷たい目で見下ろした。

「涼はあんたみたいな子、遊びとしか思ってないよ。そんなの、分かるでしょ？」

その言葉に、彩芽の心は引き裂かれた。

—

その夜、彩芽は涼を問い詰めた。

「ねえ、私って何なの？ただの遊び？」

涼は一瞬だけ驚いた表情を浮かべたが、すぐに笑みを浮かべた。

「お前、そんなこと気にしてたのかよ。可愛いな。」

彩芽の目に涙が滲むのを見て、涼はため息をついた。

「お前のことは好きだよ。でも、全部は無理だろ？」

その言葉に、彩芽は初めて涼を殴りたい衝動に駆られた。だが、その手を上げることはできなかった。

「……最低。」

彩芽は震える声で呟き、その場を立ち去った。

ただ身体は正直だ　最後のホテルにて

「ひぁぁっ！ああぁっ！イクのが、止まらないよぉぉっ！」
まるで連続した絶頂を繰り返しているかのようにビクビクと身体を震わす。
「はぁ、はぁ、はぁん……あふ……ん……」
やがて落ち着いたらしくぐったりとベッドに横たわる。

その身体からは力が抜け、もう抵抗の意思も見られない。
彼女を犯したいという衝動は留まることなく。
俺はついに、彼女の秘裂にペニスを挿入した。
俺のモノが突き刺されていくたび、彼女は声にならない声をあげながら喘ぐ。
やがて根元まで入りきったところで動き始める。

ゆっくりと出し入れを繰り返しながら奥を突いていくと次第に彼女の声も大きくなっていった。
パンッ！パァン！と肉同士がぶつかり合う音が響く中で俺たちは果てのない快楽に、、、

それから涼との関係は終わりを迎えたが、彩芽の心には彼との記憶が深く刻み込まれていた。

彼女は大学を休学し、一人で過ごす時間が増えた。涼との日々を思い返すたび、胸が締め付けられるような痛みを感じたが、それでも彼の言葉や触れた感覚を忘れることはできなかった。

 

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